アラームアプリはすごい。
こんにちわ! あやね*(@ayanyanco)です。
今回は私が最近戻ろうと思った、アラームアプリ、「Sleep Meister」のご紹介です。
アラームアプリは最近色々出ておりますが有名どころ3つを試した結果、私にはやはりこれが一番だなーと感じたため、推しです(笑)
それぞれの特徴なども踏まえて、参考にしていただければと思います。
アラームアプリの共通点。
私が試したのは以下の3つのアラームアプリでした。
それぞれ微妙な機能のちがいはあれど、どのアプリも同じ動作をする共有点があります。
それは、
- iPhone本体の傾きを検知し、睡眠時の体動を測る。
- 体動から眠りの浅いタイミングを検知。
- そのタイミングでアラームを鳴らす。
この3つの動作です。
こうすることで、いわゆるレム睡眠時に目を覚まさせる効果があるようです。
実際に、私も何年か前にこの手のアプリを初めて使い始めてから、
本当に起きられるようになってびっくりしました。
*効果の有無には個人差があると思いますので、保証はいたしません!
*また、起きてアラーム止めてまた寝てしまういわゆる「二度寝」は何とかしなきゃなんですが><
もちろん、寝ている間中アプリを起動したまま電源も入ったままになりますので、使うときは必ず、
充電したままにしないと、翌日えらいことになりますので注意です。
Sleep Meisterの特徴はここだ!
では、私が推す、Sleep Meisterの特徴はと言うと…。
- ツイッターに自動ツイート可能。
- 行動メモが付けられる。
- 寝言の録音も可能。
- Evernoteへの送信が可能。
- データから解析が出来る。(週、月、年)
- 色を変えられる。
- 日本語なので操作が簡単でわかりやすい。
こんなところでしょうか。
少し、見てみます。
起動画面。Twitterへの自動ツイートも設定可能。
アラームのONもここで設定しますが、
他にもこの画面だけで結構な機能が使えます。
そのうちの一つが、Twitterへの自動ツイート。
Twitterマークをタップで、右図のようなアカウントの設定と、
いつ自動ツイートするかの設定ができます。
また、ツイート内容も自分で決めれます。
私の場合は、計測開始と計測終了で、おやすみとおはようのツイートを
アラームをオン、オフした時にツイートするようにしてます。
グラフはこんな感じで。下部をスワイプで色々見れます。
毎日の睡眠グラフ。
こんな感じで、レム睡眠、ノンレム睡眠がどんな感じなのかを見れます。
また、細かく就床時刻と入眠時刻などもわかったり。
ほんとに5分で寝てる私すげえ!!(笑)
のび太くんレベルです。
快眠効率も、98%なのでかなり良いかと思います。
こういった細かい内容や、その時の行動メモを残した場合は、下部をスワイプすると
内容が見れるようになっています。
お風呂を翌朝にしてしまった時より、しっかり入浴した時の方が快眠度が高いなぁ、とかそう言うのがわかるかもしれません。
解析はこんな感じ。グラフやメモリで視覚的確認。
解析画面では、こんな感じで日々の睡眠時間のグラフや、週や月単位での睡眠時間や快眠度などの総合的なグラフなどを見ることができます。
私の場合は、まあ睡眠時間がやや少ないですよね…(´・ω・`)
途中覚醒は、ほぼないです(笑)
ぐーすかぴーーーww
グラフの色も変えられるよ!
ちなみに、睡眠グラフの色なども比較的自由に変えられます。
設定の、「グラフ色」のところで、RGBの値指定で色を変えることができます。
私は例のごとく、ピンクに変更しております(´・∀・`)
アラームの音は、用意されてるモノも意外と種類あり。
アラーム音ももちろん設定可能。
自分のiPhoneのミュージックからも選べるし、アプリに元々ある音楽類からの選択も可能。
また、起動画面のところから、マイクのアイコンをタップすると、睡眠時の録音もできます。
私は容量食うのでやってませんが、夜中にいびきかいてるかも?!と心配の方や、
寝言で何言ってるか知りたい!って方にはよいかもしれません。
行動メモは自分で追加したりも可能。
行動メモなどは、デフォルトで用意されているもの以外にも追加や削除、編集などが可能です。
私の場合は、ゲームをしたか、入浴はしっかりしたか、アルコール入ってないか、みたいな感じでメモを付け足してます。
データが色々集まってくると何かわかることがあるかもです。
他にも、普通のメモを残すことも可能、スヌーズ機能もあります。
Twitterだけでなく、FacebookやLINEにも投稿可能。
グラフの画面で中央右あたりにあるボタンをタップすると、
このように、何に連携するか?がえらべます。
もちろん、私の好きなEvernoteもあり!!(笑)
他のアプリとの違い…?
Sleep Meisterには出来て、他のアプリでは出来ない事をいくつか。
- ちょっとしたカスタムができる!
小さいことではありますが、グラフの色とかを好きな色に変えられるのとか、私は大好きです(笑)
他アプリではそういう小さいカスタムはできないのですよね。
まあ機能的には関係ないですけど、女子的には!こういうカスタムはポイント高し(笑)
- Twitterに挨拶が自動ツイートできる事。
ほんとに必要なのか?!と思いますが、意外と便利?(笑)
他アプリを使ってみたらなんとなくあった方が良かったなーなんて。
寝る!と決めてアラームをオン!にすると、
設定されている言葉が設定しているアカウントに自動でツイートされます。
おやすみー!とか、寝る!とか自由にできます。
今から測定します!でもいいし。何でもいいんですけど。
また、朝起きた時にアラームを止めた時にも自動ツイートできます。
他にも、入眠時間になったらつぶやくとか、覚醒したらつぶやくとかもありますが、
全て設定でオンオフできるので、私はアラームON時と、OFF時だけにしてます。
- Evernoteへ送信する画像に睡眠データも付くこと。
睡眠グラフだけの画像ではなく睡眠データも見れるので便利。
また、送信も「Evernote」という選択肢があるので楽チンです。
ちなみに、Sleep Cycle、快眠サイクルともに画像はグラフだけしか送信できません。
また、Evernoteへ直接連携する選択肢はありません。
なのでやるとしたらメール送信で、Evernoteのメールに送信する方法しかないです。
タイトルとか忘れると統一できないし、Evernote好きには選択肢があるだけで好印象(笑)。
- 寝言の録音機能も備わってる。
快眠サイクルは、目覚ましと寝ることに特化してるだけのようなのでそういった機能はありませんでした。
Sleep Cycleは、どうだったかなぁ…。
使ってた当時はなかった気がしましたが…。
なので、気になるときは録音用の別アプリ入れてました。
寝言や歯ぎしり、いびきなど寝ている自分ではわからないところがわかりますよー。
ただし、こまめに消さないと容量食うかもです( ´_ゝ`)
おわりに。
私は、SleepCycle→Sleep Meister→快眠サイクルと使ってきて、
なんやかんやでSleep Meisterが一番使いやすい&好みに合ってる気がしました。
なので、またSleep Meisterに戻そうと思います。
機能的なところで言うと、
快眠サイクルはどちらかと言えば睡眠の改善を目的としておらず、
寝ること、そして起きることに特化してるアプリに感じました。
なので元からある音楽の選択肢などもとても多いし、質が良いと思います。
有料化させると、さらに寝る用、起きる用の音楽のセットなどがDLもできるのでさらに増えます。
ただし、グラフや解析等、睡眠の質を比べてみたり、とかの機能はないため
そういうデータ収集目的にはあまり向いてません。
Sleep Cycleは逆に元祖睡眠改善のためのアプリですので、そういった解析系はSleep Meisterよりももっと優れています。
グラフの種類なども、多いです。
が、元が海外製なので今のバージョンは日本語対応はしてますが
微妙に違和感なのと、カスタムなど何もできないこと、
Evernoteへの直接の連携機能などはないところが残念!
睡眠に関するデータ収集、解析目的なら、こっちかなぁ?と言う気もします。
私はある程度のデータが見れて、参考にできるくらいの解析があればよいので、
カスタムができてTwitterやEvernoteなど外部アプリへの連携機能が最初からある、
Sleep Meisterが好き!ってことで落ち着きそうです(笑)
ひとまずは生活改善を少しずつやれるように頑張りつつ、
朝起きれるように引き続き頑張ります…><